ragnarok

語源

19世紀初頭に古ノルド語の「Ragnarǫk」から派生したもので、この語は「Ragnar」（ラグナロクの神々）と「rǫk」（運命）を組み合わせたものである。

北欧神話における世界の終わり

名詞

ˈrɑgnərɑk,ˈrɑgnarɑk,-ˌrɑk/

1. 北欧神話に登場する、世界の終わりと再生の出来事。
2. 自然災害や戦争など、大規模な破壊や混乱を引き起こす出来事。

例文

The Vikings believed that Ragnarok would come one day.

ヴァイキングたちはラグナロクがいつか来ると信じていた。

The war was so destructive that it was like Ragnarok.

戦争はあまりに破壊的で、ラグナロクのようなものであった。

同義語

apocalypse 黙示録

doomsday 終末の日