parity check

語源

parity 平等、均等

check 検査、点検

1940年代に英語で初めて使用された。

パリティチェック

名詞

/ˈperədēˌchek/

1. 符号理論において、2つの符号語の対応するビットの数の偶奇を比較する方法。偶数のパリティをチェックするパリティチェックでは、2つの符号語の対応するビットの数の総数が偶数である場合に、2つの符号語は等しいとみなされる。奇数のパリティをチェックするパリティチェックでは、2つの符号語の対応するビットの数の総数が奇数である場合に、2つの符号語は等しいとみなされる。パリティチェックは、通信チャネルにおけるエラーを検出するために使用される。

例文

The parity check failed, indicating that an error had occurred.

パリティチェックに失敗し、エラーが発生したことが示された。

同義語

parity bit パリティビット